天草酒造

焼酎を通して天草の魅力を伝える天草酒造のサステナブルな活動

焼酎を通して天草の魅力を伝え、麹から手作りする天草酒造のサステナブルな活動について動画をごらんください。

動画の内容(天草酒造)

天草唯一の酒蔵天草酒造

天草サステナブルツーリズム

不知火海に面した、天草市新和町

不知火海に面した、天草市新和町

明治32年創業の焼酎の酒蔵「天草酒造」

ここにあるのが
明治32年創業の焼酎の酒蔵「天草酒造」です。

麹から手作りすることにこだわり

天草の気候に合わせて、麹から手作りすることにこだわり。芋焼酎や、米焼酎、麦焼酎などを手がけています。

天草酒造の焼酎、品質と味わいは高く評価され数々の賞を受賞

その品質と味わいは高く評価され
数々の賞を受賞するなど
人気は全国に広がっています。

天草酒造の四代目、平下豊さん

そんな天草酒造の四代目、平下豊さんには
焼酎作りへの強い想いがあります。

焼酎を通して天草の魅力を

一つ、皆んなで経営理念としてあげているのは、
焼酎を通して天草の魅力を伝えよう。
私たちは天草に一件だけの焼酎蔵です。
ここでしか、なしえない焼酎作りを1番のテーマにしてます。

サステナブルな活動(天草酒造)

焼酎作りは、
農業から始まります

天草でしかできない焼酎作りは、
農業から始まります。

焼酎の原料となる芋や米を
自分たちで栽培

天草酒造では6年ほど前から耕作放棄地を活用。
焼酎の原料となる芋や米を自分たちで栽培しています。

耕作放棄地を活用し焼酎の原料となる芋や米を自分たちで栽培

農業に取り組み始めた理由について。
この辺で農業する人が、もう本当に減ってきちゃってるんですよ。
そうなるとここ全部、耕作放棄地になっちゃうんですよ。

質の高い農業していい農作物で美味しい焼酎をつくる

自分たちでやろう。
自分たちで、質の高い農業していい農作物ができれば、当然、焼酎もおいしくなる。

美味しい焼酎をつくり
天草の魅力を発信

美味しい焼酎をつくり。
天草の魅力を発信できれば、交流人口が増え、地域も元気になると考えている平下さん。

本格芋焼酎池の露目指すのは焼酎作りを通じた、地域活性化

目指すのは焼酎作りを通じた、地域活性化です

芋焼酎をカフェ・バー「KANPAI AMAKUSA」で楽しむ

4年前に地域の交流拠点として、
カフェ・バー「KANPAI AMAKUSA」をオープン。
人と人とを繋ぐ場所として様々なイベントを開き、
天草の魅力を発信しています。

魅力的な会社やってキラリと光る会社

少なくともここで魅力的な会社やって
キラリと光る会社で、あと50年100年
生き残るようなことは、できるんじゃないかと。

天草の魅力

そのためには、やっぱり天草の魅力というか地域がやっぱ良くないと、会社って存続できないというかですね。

天草酒造の発展と焼酎作りと地域作り

天草の魅力を伝えることが、天草酒造の発展のためでもある。天草酒造が頑張って、焼酎で天草っていう地域を広げるのも天草のためになる。だから、同じ熱量でやろうということなんですよね。
地域作りもですね。
「焼酎作りと地域作り」
天草酒造の挑戦は続きます

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