Picasso ピカソ

天草の食材を使ったフレンチレストランPicassoピカソのサステナブルな活動

カジュアルなフランス料理がコンセプト見た目の美しさも味も素晴らしいと評判の天草の食材を使ったフランス料理を提供するレストランのサステナブルな活動について動画をご覧ください

動画の内容(Picasso ピカソ)

天草サステナブルツーリズム
ここは天草市南新町にある「Picasso」 (ピカソ)
カジュアルなフランス料理をコンセプトにしたフレンチレストランです。

オーナーシェフの松田悠祐さんが、手掛ける料理は、
見た目の美しさも味も、素晴らしいと評判。
2018年にはミシュランの基準を満たした、
ミシュランプレートに選ばれました。

松田さんのこだわりは、地元天草の食材をたっぷりと使うことです
食材の距離の近さであったりとか
特に天草であるとこう多品種、色んな食材がありますんで

そこがまず魅力的な部分っていうのもありますし、
やっぱりこう、自分が地元が天草というのもあって、
天草愛というか、一般的に見ると、お魚が有名だっていうかですね。


結構ブランディングできてると思うんですけど、
それ以外にもやっぱりこう地元にいないと、
分からない部分があって、それが例えば、お野菜であったりとかお肉であったり、
なんか、それがまたこう色んな魅力がある部分があって、
こう組み合わせるとまたより楽しいかなと思います。


天草の食材の良さを最大限に生かそうと
松田さんは、地元の生産者と積極的に交流し、
その良さを知り、料理を通して天草の魅力を全国に発信してきました。
そんななか、松田さんがずっとこだわってきたのが循環するという考え方です。

御所浦の真鯛

有明のマガキ

姫戸の天草大王レバーペースト

大江の天草プレミアムポーク

天草産タコ

天草育ち黒毛和牛のA5ランプのステーキ

サステナブルな活動(Picasso ピカソ)

やっぱり、循環するっていう考え方があって、
例えばゴミだったりとか、ロスだったりとか、色んなサーキュレートしている
っていうのが僕のこう考えてるテーマの1つで、ただ料理を作って出すだけじゃなくて、
農家さん後継者であったりとか人材も 循環していく、

作り手側としても食材がこう循環していくような仕組みを、作っていきたいと思ってます。

地元企業や農園とコラボして商品開発にも取り組み
地域の発展にも力を注ぐ松田さん。
そこには天草へあるの思いがあります。

僕が、天草に帰ってきて、農家さんとか、
漁師さんたちのお蔭でこう今があるっていうのをすごく実感してます。
すごくありがたいと思って感謝をしてるので、逆に天草に来て

例えば、うちのレストランに食べに来てくださるお客様たちにも喜んでもらって
感謝してもらって、食のリテラシーを高めていただけたらなと思っております。

天草の食材の魅力を全国へ、
フレンチレストラン「Picasso」 (ピカソ)松田さんの想いです。

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